「インストール - Meson & Ninja」の版間の差分
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2022年3月17日 (木) 14:18時点における版
概要
Ninjaは、速度を重視した小さなビルドシステムである。(Makeの代替として登場した)
LLVMに取り組んでいる多くの開発者に使用されている。
Makeとは異なり、Ninjaのビルドファイルを生成するには、ビルドジェネレータを使用する必要がある。
Gyp、CMake、Meson、gnは、Ninja用のビルドファイルの作成をサポートする一般的なビルド管理ソフトウェアツールである。
Ninjaのインストール
バイナリをインストール
NinjaのGithubから、各OS向けのファイルをダウンロードする。
https://github.com/ninja-build/ninja/releases
ダウンロードしたNinjaを解凍する。
tar xf ninja-<バージョン名>.tar.gz mkdir -p ~/InstallSoftware/Ninja && mv ninja ~/InstallSoftware/Ninja
.profileファイルまたは.bashrcファイル等に、Ninjaの環境変数PATHを設定する。
vi ~/.profile
# ~/.profileファイル PATH="$HOME/InstallSoftware/Ninja:$PATH"
ソースコードからインストール
Ninjaをビルドおよびインストールするため、以下のコマンドを実行する。
python3 -m pip install ninja
Mesonのインストール
依存関係のライブラリのインストール
まず、Mesonのビルドに必要な依存関係のライブラリをインストールする。
- Python 3.6 以降
- Ninja 1.8.2 以降
PyPiからインストール
MesonはPyPiで提供されているため、以下のコマンドを実行してインストールする。
pip3 install meson
Mesonのインストールの詳細については、Mesonの公式WebサイトであるGetting Mesonを参照すること。
ソースコードからインストール
MesonのGithubから、各OS向けのファイルをダウンロードする。
https://github.com/mesonbuild/meson/releases
ダウンロードしたMesonを解凍する。
tar xf meson-<バージョン名>.tar.gz
PIPコマンドを実行して、Mesonをインストールする。
pip3 install ./meson-<バージョン名> または pip3 install git+https://github.com/mesonbuild/meson.git
32bit向けにビルドする方法
Mesonを使用して、32bit向けにビルドする。
CC="gcc -m32" CXX="g++ -m32" \ meson -Dprefix=<ソフトウェアのインストールディレクトリ> <ビルドディレクトリ>