「インストール - Mono」の版間の差分
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2020年4月26日 (日) 09:21時点における版
概要
CentOS 7にMonoDevelopをインストールする手順を記載する。
RH系のLinuxとMonoの組み合わせは、UbuntuやopenSUSEのように簡単にはインストールできない。
Monoのリポジトリを追加
この手順は公式サイトにある通りである。
sudo yum install yum-utils sudo rpm --import "https://keyserver.ubuntu.com/pks/lookup?op=get&search=0x3FA7E0328081BFF6A14DA29AA6A19B38D3D831EF" su -c 'curl https://download.mono-project.com/repo/centos7-stable.repo | tee /etc/yum.repos.d/mono-centos7-stable.repo'
EPELリポジトリを追加
GTK#やGNOME#等のMonoのライブラリはEPELに存在するので、EPELリポジトリを追加する。
同様に、NuGet(パッケージ復元等で必要)もインストールする。(こちらもEPELリポジトリに存在する)
sudo yum install epel-release sudo yum install nuget
Monoのインストール
Monoと付属ライブラリをインストールする。
sudo yum install mono-complete
MonoDevelopのインストール
MonoDevelopをインストールする。
ここで、前述のEPELリポジトリを追加していないとエラーになるので注意すること。
sudo yum install monodevelop
MonoDevelopの設定
MonoDevelopの起動スクリプトを書き換える。
GNOMEを使用している場合、GNOME_DESKTOP_SESSION_IDという環境変数が悪さをして、コンソールアプリケーションのデバッグが失敗する。
/usr/bin/monodevelop(シェルスクリプト)の2行目あたりに以下の設定を追加することで回避できる。
unset GNOME_DESKTOP_SESSION_ID
次に、xtermをインストールする。
xtermは、MonoDevelop上でコンソールアプリケーションをデバッグする場合に必要となる。
sudo yum install xterm
最後に、レジストリ保存ディレクトリを作成する。
初期設定では、レジストリを保存するディレクトリが無い。
このディレクトリが存在しないとMonoDevelopでASP.NETプロジェクト等をデバッグした場合にエラーとなる。
sudo mkdir /etc/mono/registry sudo chmod a+rw /etc/mono/registry/