「インストール - Yarn」の版間の差分
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PHP等のプログラム言語を使用せずに、サーバ側のコードを実行するため、広く使用されている。<br> | PHP等のプログラム言語を使用せずに、サーバ側のコードを実行するため、広く使用されている。<br> | ||
また、他のプロセスを迅速に実行できるため、アプリケーションの機能が拡張されることを意味する。<br> | また、他のプロセスを迅速に実行できるため、アプリケーションの機能が拡張されることを意味する。<br> | ||
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公式Webサイトから、"Linux Binaries (x64)"を選択してダウンロードする。<br> | 公式Webサイトから、"Linux Binaries (x64)"を選択してダウンロードする。<br> | ||
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===== ソースコードからインストール ===== | ===== ソースコードからインストール ===== | ||
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ダウンロードしたファイルを解凍する。<br> | ダウンロードしたファイルを解凍する。<br> | ||
tar xf node-<バージョン>.tar.xz | tar xf node-<バージョン>.tar.xz | ||
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Node.jsをビルドおよびインストールする。<br> | |||
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SUSEには、Node.jsの公式リポジトリが存在しない。<br> | |||
ただし、スクリプトを使用してYarnをインストールすることができる。<br> | ただし、スクリプトを使用してYarnをインストールすることができる。<br> | ||
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2025年12月30日 (火) 01:57時点における版
概要
Yarnは、Facebookによってリリースされた新しいJavaScriptパッケージインストーラーおよび依存関係マネージャーである。
Yarnを使用すると、Webプロジェクトに必要なライブラリの依存関係の問題が解決される。
また、YarnはNPMと非常によく似ているが、Yarnのパフォーマンスの方がやや優れている。
Yarnの主な機能は、セキュリティと依存関係の解決速度である。
Nord.js
Node.jsとは
Yarnを使用するためには、Node.jsが必要である。
したがって、Node.jsをインストールする。
Node.jsは、Web開発において必要不可欠なツールであり、ChromeのV8JavaScriptエンジン上に構築されたJavaScriptランタイムである。
PHP等のプログラム言語を使用せずに、サーバ側のコードを実行するため、広く使用されている。
また、他のプロセスを迅速に実行できるため、アプリケーションの機能が拡張されることを意味する。
多くのシステム管理者は、Webアプリケーションが完全に機能できるように、サーバ上で実行する必要がある。
したがって、Node.jsのインストールは、サーバでWebアプリケーションを「提供」できるようにするための基本的な手順である。
Node.jsのインストールする方法は2つあるので、それらを以下に記載する。
Node.jsのインストール
公式リポジトリからインストール
最も簡単なインストール方法は、公式リポジトリからNode.jsをインストールすることである。
ただし、最新のNode.jsではない可能性があるため、注意すること。
Node.jsに関連するパッケージがいくつか存在するが、インストールする必要があるのは、以下のパッケージのみである。
sudo zypper install nodejs8
次に、インストールされているNode.jsのバージョンを確認する。
node -v
NVMを使用してインストール
Node.jsは、新しいバージョンのリリースが非常に早いため、最新のNode.jsをインストールするには、NVMを使用する。
まず、NVMをダウンロードしてインストールする。
wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.34.0/install.sh | bash
~/.profileファイルを更新する。
source ~/.profile
次に、NVMを使用して、使用可能な全てのNode.jsのバージョンを表示する。
nvm ls-remote
インストールするNode.jsを選択する。 (Node.jsの公式Webサイトにアクセスして、LTSのバージョンを推奨する)
nvm install <バージョン名>
次に、インストールされているNode.jsのバージョンを確認する。
node -v
バイナリファイルのインストール
Node.jsの公式Webサイトから、Node.jsのバイナリファイルをダウンロードしてインストールする。
または、Node.jsの公式Webサイトにあるダウンロード一覧にアクセスして、任意のバージョンのNode.jsをダウンロードする。
公式Webサイトから、"Linux Binaries (x64)"を選択してダウンロードする。
~/.profileファイルに、Node.jsの環境変数パスを追記する。
vi ~/.profile
# ~/.profileファイル
export PATH="/<Node.jsのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
ソースコードからインストール
Node.jsのビルドに必要なライブラリをインストールする。
# RHEL sudo dnf install make gcc-c++ python3 python3-pip # SUSE sudo zypper install make gcc-c++ python3 python3-pip
Node.jsの公式Webサイトから、Node.jsのソースコードをダウンロードする。
ダウンロードしたファイルを解凍する。
tar xf node-<バージョン>.tar.xz cd node-<バージョン>
Node.jsをビルドおよびインストールする。
mkdir build && cd build # 通常のビルド ../configure --prefix=<Nodeのインストールディレクトリ> make -j$(nproc) make install # Ninjaを使用したビルド (ビルド時間を短縮することができる) ../configure --prefix=<Nodeのインストールディレクトリ> --ninja NINJA="ninja-build" make make install
~/.profileファイルに、Node.jsの環境変数パスを追記する。
vi ~/.profile
# ~/.profileファイル
export PATH="/<Nodeのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
モジュールのインストール
package.json / package-lock.jsonに記述されているパッケージをインストールする場合、以下に示すコマンドを使用する。
このコマンドは、プロジェクトのルートディレクトリ (package.jsonファイルがある場所) で実行する必要がある。
npm install # または npm i
package-lock.jsonが存在する場合、npmはこのファイルを使用して正確なバージョンのパッケージをインストールする。
これにより、異なる環境でも同じバージョンの依存関係がインストールされることが保証される。
ローカルインストール
モジュールをローカルインストール(-gオプションを付加しない) する場合、デフォルトでは以下に示すディレクトリにパッケージが保存される。
# カレントディレクトリ直下のnode_modulesディレクトリ ./node_modules/
また、パッケージ管理ファイルの生成場所は、以下に示すディレクトリとなる。
# 依存関係を管理するファイル ./package.json # 依存関係の詳細なバージョン情報 ./package-lock.json
このローカルインストールの仕組みにより、プロジェクトごとに異なるバージョンのパッケージを使用できるメリットがある。
具体的な例を以下に示す。
# カレントディレクトリに新しいプロジェクトを初期化 npm init -y # ローカルにmermaidパッケージをインストール npm install mermaid # 以下に示すようなディレクトリ構造になる . ├── node_modules/ # インストールされたパッケージ群のディレクトリ │ └── mermaid/ # mermaidパッケージ │ └── ... # その他の依存パッケージ ├── package.json # プロジェクトの設定と依存関係 └── package-lock.json # 依存関係の詳細情報
※注意
- プロジェクトごとに独立したnode_modulesディレクトリが生成される。
- package.jsonファイルが無い状態でインストールすると警告が表示される。
- 公開する場合は、.gitignoreファイルにnode_modulesディレクトリを追加することが推奨される。
- プロジェクトを共有する場合は、package.jsonファイルおよびpackage-lock.jsonファイルを含める。
グローバルインストール
npmのグローバルインストール (-gオプションを付加する) する場合、デフォルトでは以下に示すディレクトリにパッケージが保存される。
/<Nodeのインストールディレクトリ>/bin /<Nodeのインストールディレクトリ>/lib/node_modules
グローバルインストールディレクトリを変更する場合は、以下に示す手順を行う。
# npmのグローバルディレクトリを作成
mkdir -p <任意のインストールディレクトリ>
# npmの設定を変更
npm config set prefix '<任意のインストールディレクトリ>'
# 任意のインストールディレクトリを作成
mkdir -p <任意のインストールディレクトリ>
# 環境変数PATHの設定 (~/.profileファイル等に追記)
export PATH="/<任意のインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
現在の設定を確認する。
# グローバルインストールディレクトリの確認する場合
npm config get prefix
# 全てのnpm設定の確認する場合
npm config list
Yarnのインストール
SUSEには、Node.jsの公式リポジトリが存在しない。
ただし、スクリプトを使用してYarnをインストールすることができる。
- 手動インストール
- Yarnの公式Webサイトにアクセスする。
- [alternatives]セクションから、[Operating System]プルダウン - [Version]プルダウンから[Classic Stable (バージョン名)]を選択する。
- [Manual Install via tarball]セクションから、YarnのTarballファイルをダウンロードする。
- 解凍したディレクトリを、任意のディレクトリに配置する。
- ~/.profileファイルにおいて、以下の環境変数PATHを追記する。
- export PATH="/<Yarnのインストールディレクトリ>/bin:$PATH"
- 自動インストール
- まず、curlをインストールする。
sudo zypper install curl- 次に、以下のコマンドを実行して、最新のyarnをインストールする。
- Yarnは、~/.yarnディレクトリにインストールされる。
- なお、~/.bashrcファイル、~/zshrcファイル、~/.config/fish/config.fishファイルに、Yarnの環境変数
PATHが自動的に追記される。 curl -o- -L https://yarnpkg.com/install.sh | bash- インストール後、ターミナルを起動することにより、Yarnを使用することができる。
- 最後に、インストールされているYarnのバージョンを確認する。
yarn -v