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また、Eclipseには多くのプラグインが用意されており、ユーザの好きなように機能を拡張することができる。<br> | また、Eclipseには多くのプラグインが用意されており、ユーザの好きなように機能を拡張することができる。<br> | ||
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== Java SEとは == | |||
Java SE (Java Platform Standard Edition)は、Javaで使用されるAPI群のことである。<br> | |||
このAPI群は、Javaの機能やデータ等を利用するための呼び出し方を定義したものである。<br> | |||
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Javaで提供されているAPIは多数あるが、Java SEはその中でも基本となるAPI群であり、例えば、java.lang.Stringクラス等が含まれている。<br> | |||
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Java SEは定期的にバージョンアップされている。<br> | |||
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== Java SE、Java EE、Java MEとの違い == | |||
Java SEは、Javaの基本となるAPI群であり、小規模のソフトウェア開発を行う場合は、Java SEのみ使用する場合が多い。<br> | |||
企業のシステム等の大規模な開発を行う場合には、Java EEを組み合わせて使用する。<br> | |||
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Java EE (Java Platform Enterprise Edition)は、Java EEはJava SEの拡張機能という位置付けであり、大規模なシステム開発を行う場合に必要となるAPI群が含まれている。<br> | |||
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Java EEは、2017年にOracleからEclipse Foundationに移管され、名称もJava EEからJakarta EEという名前に変更された。<br> | |||
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他にも家電等の組み込み機器やモバイル機器で動作するソフトウェアを開発するために使用するAPI群であるJava ME (Java Platform Micro Edition)が存在する。<br> | |||
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開発者は、Java SE、Java EE(Jakarta EE)、Java MEの3種類のものを目的に応じて使用する。<br> | |||
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== JVMとは == | |||
JVM (Java Virtual Machine)は、JavaアプリケーションをWindows / MacOS / Linux等で動作させるために必要となるソフトウェアである。<br> | |||
Java仮想マシン等と呼ばれることもある。<br> | |||
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例えば、C言語で開発されたプログラムは、コンパイルして出力されたバイトコードは各OSで実行できるようにOSごとに異なる実行ファイルが出力される。<br> | |||
それに対して、Javaで開発されたプログラムは、コンパイルすると中間コードと呼ばれるJavaクラスファイルを出力する。<br> | |||
Javaクラスファイルは、どのOS上でコンパイルしても同じものが生成される。<br> | |||
Javaクラスファイルは単独では実行することができないため、実行する各OSにインストールされているJVM上で実行される。<br> | |||
JavaクラスファイルはOSに関わらず共通であるが、各OSで動作させるため、各OS向けのJVMがJavaクラスファイルを対象のOSで動作できるように変換して実行する。<br> | |||
[[ファイル:Java 1.jpg|フレームなし|中央]] | |||
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このように、JVMが動作するOSであれば同じJavaアプリケーションを実行することができるが、Javaアプリケーションを実行するには、実行するPC上で事前にJVMがインストールされている必要がある。<br> | |||
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== JREとは == | |||
JRE (Java Runtime Environment)は、Javaのプログラムを実行するためのセットである。(JVMおよび対応するAPIがセットになっている)<br> | |||
Javaの実行環境やJavaランタイム等と呼ばれる。<br> | |||
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Javaで開発されたソフトウェアはJVM上で実行されるが、実際には、JREを各OSにインストールすることにより、Javaアプリケーションが実行できる環境が構築できる。<br> | |||
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なお、以前はJREのみをインストールすることが可能であったが、2019年12月以降はJREのみで配布されていないため、JDKをインストールする必要がある。<br> | |||
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== JDKとは == | |||
JDK (Java Development Kit)は、Javaのプログラムの開発や実行を行うためのプログラムのセットである。<br> | |||
Javaの開発環境等と呼ばれてる。<br> | |||
JREの他に、Javaで記述されたプログラムをコンパイルするためのプログラムやデバッグするためのプログラム等が含まれており、<br> | |||
JDKをインストールすることにより、Javaアプリケーションの開発やJavaアプリケーションの実行まで一貫して行うことができる。<br> | |||
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下図に、Javaの仮想マシンであるJVM、Javaの実行環境であるJRE、Javaの開発環境であるJDKのそれぞれの関係と違いを示す。<br> | |||
[[ファイル:Java 2.jpg|フレームなし|中央]] | |||
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==== パッケージ管理システムからインストール ==== | ==== パッケージ管理システムからインストール ==== | ||
以下の例では、OpenJDK 8をインストールしている。<br> | 以下の例では、OpenJDK 8をインストールしている。<br> | ||
# | # RHEL | ||
sudo | sudo dnf install java-1.8.0-openjdk | ||
# SUSE | # SUSE | ||