編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
57行目: 57行目:
<br>
<br>
==== 2つのWi-Fiモジュール ====
==== 2つのWi-Fiモジュール ====
各Wi-Fiアダプタを独立したネットワークデバイスとして認識するため、個別にIPアドレスを設定することができる。<br>
<br>
# まず、各Wi-Fiアダプタを確認する。
## [Super] + [R]キーを同時押下して、<code>ncpa.cpl</code> を入力して[Enter]キーを押下する。
## Wi-Fi接続が2つ表示される。<br>例: [Wi-Fi]や[Wi-Fi 2]等
## もし、どちらが内蔵 / 外付けかどうかを確認する場合は、各アイコンを右クリックして、[状態] - [詳細]を選択する。
#: <br>
# 1つ目の各Wi-Fiアダプタの静的IPアドレスを設定する。
#*# [Wi-Fi]を右クリック - [プロパティ]を選択する。
#*# [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)] - [プロパティ]を選択する。
#*# [次のIPアドレスを使う]を選択する。
#*#* IPアドレス
#*#*: 例 : 192.168.1.100
#*#* サブネットマスク
#*#: 例 : 255.255.255.0
#*#* デフォルトゲートウェイ
#*#: 例 : 192.168.1.1
#*# デフォルトDNS / 代替DNS
#*#: 例 : 192.168.1.1
#*#: 例 : 8.8.4.4
#*# [OK]ボタンを押下する。
#: <br>
# 2つ目の各Wi-Fiアダプタの静的IPアドレスを設定する。
# [Wi-Fi 2]を右クリックして、[プロパティ]を選択する。
#*# [インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)] - [プロパティ]を選択する。
#*# [次のIPアドレスを使う]を選択する。
#*#* IPアドレス
#*#*: 例 : 192.168.1.101
#*#*: または異なるサブネットの場合は、192.168.2.100 など
#*#* サブネットマスク
#*#: 例 : 255.255.255.0
#*#* デフォルトゲートウェイ
#*#: 例 : 192.168.1.1
#*# デフォルトDNS / 代替DNS
#*#: 例 : 192.168.1.1
#*#: 例 : 8.8.4.4
#*# [OK]ボタンを押下する。
<br>
==== その他の注意事項 ====
===== 同じネットワーク (同じSSID) への同時接続 =====
* 両方のWi-Fiアダプタを同じアクセスポイント (同じSSID) に同時接続することは推奨されない。
* 接続の競合やルーティングの問題が発生する可能性がある。
* どちらか一方のみを有効にして使用することを推奨する。
<br>
===== 異なるネットワークへの接続 (推奨) =====
以下に示すような使用方法の場合は問題なく動作する。<br>
* 1つ目のWi-Fiアダプタ
*: 2.4[GHz]帯 (SSID : Home-2G) に接続 -> 192.168.1.100
* 2つ目のWi-Fiアダプタ
*: 5[GHz]帯 (SSID : Home-5G) に接続 -> 192.168.1.101
または<br>
* 1つ目のWi-Fiアダプタ
*: ルータA (192.168.1.x) に接続する。
* 2つ目のWi-Fiアダプタ
*: ルータB (192.168.2.x) に接続する。
<br>
===== 接続の優先順位とメトリック設定 =====
同時に複数のWi-Fiアダプタを使用する場合、優先順位を設定できる。<br>
# TCP/IPv4の[プロパティ] - [詳細設定]を選択する。
# [自動メトリック]のチェックを外す。
# [インターフェイスメトリック]に値を入力する。(数値が小さいほど優先度が高い)
#* 優先する方
#*: <code>10</code>
#* 他方
#*: <code>20</code>
<br>
# 使用例 : 帯域分離
* 1つ目のWi-Fiアダプタ (2.4[GHz]) : 一般的なブラウジング
* 1つ目のWi-Fiアダプタ (5[GHz]) : 大容量ファイル転送やストリーミング
<br>
# 使用例 : 冗長性確保
* 1つ目のWi-Fiアダプタ : メインルータに接続
* 2つ目のWi-Fiアダプタ : バックアップルータに接続 (障害用)
<br><br>
<br><br>