ページの作成:「== 概要 == PDFファイルは、現在、一般的に使用されている最も安全なファイル形式の1つである。<br> このファイル形式は、安全で圧縮された資料を保持するためのものであるため、それを変更することは、決して簡単なこととは考えられていない。<br> <br> ここでは、Linuxで使用できるPDFソフトウェアを記載する。<br> <br><br> == Master PDF Editor == Master PDF Ed…」
 
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
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  ./FoxitReader.enu.setup.<バージョン>.x64.run
  ./FoxitReader.enu.setup.<バージョン>.x64.run
<br><br>
<br><br>
== Okular ==
Okularは、KDEコミュニティによって作成されたKDEデスクトップ環境用のPDFファイルタイプに特化したクロスプラットフォームなドキュメントリーダーである。<br>
<br>
PDFを強化するための埋め込み3Dモデル、複数のファイルタイプを処理する際のサブピクセルレンダリングを備えており、また、文書上のコンテンツを選択するために便利なテーブル選択ツールが含まれている。<br>
また、PDF、PostScript、DjVu、XPS等の様々なドキュメントファイル形式をサポートしている。<br>
<br>
ページ注釈、PDFファイルからテキストファイルへの内容抽出、ブックマーク、その他多くの機能が利用できる。<br>
<br>
<u>ただし、PDFファイルを編集することはできない。</u><br>
<br>
sudo zypper install okular
<br><br>
== Evince ==
Evinceは、GNOMEデスクトップ環境用のドキュメントリーダーであり、ほぼ全てのLinuxディストリビューションで使用できる。<br>
また、サムネイル、検索ツール、印刷、暗号化された文書の閲覧等の多彩な機能を備えた直感的なPDFリーダーである。<br>
<br>
PDF、XPS、Postscript、dvi等の文書フォーマットを全てサポートしている。<br>
<br>
sudo zypper install evince
<br><br>
== PDFTK ==
PDFの特定ページを抽出するには、pdftkコマンドを使用する。<br>
<br>
PDFTKは、直感的なコマンド構文であり、複数の非連続ページが抽出しやすい。<br>
<br>
まず、PDFTKをインストールする。<br>
# RHEL
sudo dnf install pdftk
# SUSE
sudo zypper install pdftk
<br>
任意のページを抽出する。<br>
# 1ページ目だけを抽出
pdftk <PDFファイル> cat 1 output <出力するPDFファイル>
# 複数ページを抽出 (例:10, 30, 50ページ)
pdftk <PDFファイル> cat 10 30 50 output <出力するPDFファイル>
# 連続したページ範囲を抽出 (例: 10-50ページ)
pdftk <PDFファイル> cat 10-50 output <出力するPDFファイル>
<br><br>
== Ghostscript ==
Ghostscriptは、多くのLinuxディストリビューションに最初からインストールされている場合が多い。<br>
高度なPDF処理が可能であり、PDF以外のフォーマットも扱うことができる。<br>
<br>
まず、Ghostscriptをインストールする。<br>
# RHEL
sudo dnf install ghostscript
# SUSE
sudo zypper install ghostscript
<br>
任意のページを抽出する。<br>
# 1ページ目だけを抽出
gs -sDEVICE=pdfwrite -dNOPAUSE -dBATCH -dSAFER  \
    -dFirstPage=1 -dLastPage=1                  \
    -sOutputFile=<出力するPDFファイル> <PDFファイル>
# ページ範囲を指定して抽出 (例: 10-50ページ)
gs -sDEVICE=pdfwrite -dNOPAUSE -dBATCH -dSAFER \
    -dFirstPage=10 -dLastPage=50                \
    -sOutputFile=<出力するPDFファイル> <PDFファイル>
<br><br>
== パスワード機能 ==
qpdfは、PDFファイルに対してコンテンツを保持した変換を実行するコマンドラインツールおよびC++ライブラリである。<br>
リニアライゼーション、暗号化、その他多数の機能をサポートしている。<br>
<br>
PDFファイルの分割、結合、PDFファイルの作成、研究や分析のためのファイル検査にも使用できる。<br>
qpdfはPDFのレンダリングやテキスト抽出を行わず、ページコンテンツを操作するための高レベルなインターフェースも備えていない。<br>
<br>
* qpdf
*: https://github.com/qpdf/qpdf
<br>
# qpdfでパスワードをかける方法
./qpdf --encrypt <ユーザパスワード> <オーナーパスワード> 256 -- <元のPDFファイルのパス> <エクスポート先もPDFファイルのパス>
<br>
また、LibreOffice Drawを使用してパスワードを設定することもできる。<br>
# [ファイル]メニューバー - [次の形式でエクスポート] - [PDFとしてエクスポート]を選択する。
# [PDFオプション]ウインドウが開くので、[セキュリティ]タブ - [パスワードの設定]ボタンを押下する。
# [文書を開くパスワード] および [権限パスワード] を入力して、[OK]ボタンを押下する。
# [エクスポート]ボタンを押下して、PDFファイルを保存する。
<br><br>


__FORCETOC__
__FORCETOC__
[[カテゴリ:CentOS]][[カテゴリ:SUSE]]
[[カテゴリ:RHEL]][[カテゴリ:SUSE]][[カテゴリ:Raspberry_Pi]][[カテゴリ:PinePhone]]