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VPN - CyberGhost
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== 概要 == CyberGhostは、2011年にルーマニアで設立された企業であり、プライバシーに関して徹底したコミットメントを実践している。<br> ルーマニア(本社)とドイツに拠点があり、EUのデータ保持法やスパイ法の対象とならないため、ユーザが影響を受けることはない。<br> <br> CyberGhostの特徴を、以下に示す。<br> * 暗号化 *: 256ビットのAES暗号化アルゴリズム(財務、軍事、政府等の機密扱いの分野で使用されるのと同じ暗号化)を使用している。 * OpenVPNプロトコル *: 高度なセキュリティや最高のパフォーマンスを実現するため、CyberGhost VPNソフトウェアはOpenVPNプロトコルを使用している。 * WireGuardプロトコル *: 速度向上と最新の暗号化を希望されるユーザは、WireGuardプロトコルを選択すること。 *: OpenVPNより最大4倍高速であり、モバイルデバイスではデフォルトプロトコルとなっている。 * IKEv2プロトコル *: MicrosoftおよびCiscoが開発した軽量プロトコルであり、モバイルおよび物理的に近いサーバとの接続に最適化されている。 * 厳格なノーログポリシー *: CyberGhostのVPNサーバは、RAMのみで動作する構成を採用しており、ユーザのデータを一切保管しない。 *: Deloitteによる独立監査(2022年および2024年実施)において、ノーログポリシーへの準拠が確認されている。 *: 詳細については、後述の「ノーログポリシーと信頼性」セクションを参照すること。 * インターネットの制限無し *: Netflix、HBO Now、Amazonプライム、、その他のサービスに無制限にアクセスできる。 *: CyberGhostでIPアドレスを変更することにより、地域的制限を迂回して、お気に入りのコンテンツやソーシャルメディアプラットフォーム、ゲーミングサイトのブロックを解除できる。 * 最大7台のデバイスを保護 *: CyberGhostは、全ての主要OSに対して最適化されている。1つのプランに契約するだけで、インターネットに接続するデバイスを最大7台まで保護できる。 * 24時間365日のライブチャットサポート *: CyberGhostでは、ライブチャットまたはメールを通じて1日24時間 / 週7日のサポートを提供している。 *: なお、対応言語は、英語、ドイツ語、フランス語、ルーマニア語である。 <br> CyberGhostが提供しているもう1つの便利な機能は、地域制限を回避できることである。<br> 世界中40以上のストリーミングサービスへアクセスすることができるため、BBC iPlayerやHuluを簡単に閲覧することができる。<br> Cyber Ghostの最大の特徴は、100%機能するという保証があることである。<br> 通常、ストリーミングサービスはVPNサーバのIPアドレスをブロックしてコンテンツへのアクセスを制限しているが、CyberGhostは、閲覧したいWebサイトのブロックを解除をできるよう保証している。<br> <br> また、CyberGhostのP2Pポリシーは、ファイル共有やTorrent等にも利用できるが、匿名トレントに最適化された指定サーバのみで使用できる。<br> <br> Linux向けのCyberGhost VPNソフトウェアは、Ubuntu 20.04 / 22.04、Fedora 29〜31、Linux Mint 19、Kali Linux、CentOS 7、PoP!_OSに対応している。<br> なお、SUSE向けの公式インストールパッケージは提供されていないが、OpenVPN接続を手動で設定することにより使用可能である。<br> <br> <u>※注意</u><br> <u>CyberGhostは、Kape Technologies (旧Crossrider) というイスラエル出身の経営陣が率いる企業によって運営されていることに注意すること。</u><br> <u>Kape Technologiesの経歴および懸念事項の詳細については、後述の [[#ノーログポリシーと信頼性]]セクションを参照すること。</u><br> <br><br> == ノーログポリシーと信頼性 == ==== ノーログポリシーの技術的裏付け ==== CyberGhostは、以下のデータを一切保持しないことを公式に明記している。<br> * 受信および送信IPアドレス * 閲覧履歴およびDNSクエリ * データ転送量 * VPNサーバの使用記録 * 接続日時および接続時間 * ダウンロードされたファイル <br> 技術的な対策として、CyberGhostはRAMのみで動作するサーバ(RAMディスクサーバ)を採用しており、<br> サーバの再起動時に全てのデータが自動的に消去される仕組みとなっている。<br> これにより、閲覧活動がハードディスクに書き込まれることはなく、データ保持のリスクを最小化している。<br> <br> また、国際的な監査企業であるDeloitteを招請して、サーバおよび管理システムの検査を実施している。<br> Deloitteは2022年と2024年にそれぞれ監査を行い、CyberGhostのサーバがノーログポリシーに準拠していることを確認している。<br> <br> CyberGhostがルーマニアを拠点としていることには、プライバシー保護の観点から以下の意義がある。<br> * ルーマニア法では、VPNプロバイダーにユーザの閲覧活動をログに記録する法的義務がない。 * ルーマニアは5Eyes、9Eyes、14Eyesといった国際情報共有同盟に属していない。 * EUのGDPR、E-Privacy法、E-Commerce法により、厳格なデータ保護規制が存在する。 <br> ==== 透明性レポートと捜査機関への対応 ==== CyberGhostは、VPN業界で初めて四半期ごとの透明性レポートを発行している。<br> <br> 2019年第1四半期(1月〜3月)の透明性レポートでは、以下の法的要求を受けている。<br> * 総請求件数 : 22,595件 *: DMCA著作権侵害申し立て : 18,972件 (84%) *: 悪意あるサイバー活動フラグ(DDoS、ボットネット、詐欺、不正アクセス報告) : 3,602件 (16%) *: 警察および法執行機関からの要求 : 21件 (1%未満) <br> これらの警察からの要求に対して、CyberGhostは全件「ユーザ情報を提供できない」と回答している。<br> ノーログポリシーにより提供すべきデータが存在しないためである。<br> <br> なお、ドイツ連邦刑事警察庁(BKA)からCyberGhostに対する具体的なデータ提出事例は、公開情報の範囲では確認されていない。<br> <br> ==== 親会社 Kape Technologies の経歴 ==== CyberGhostの親会社であるKape Technologies (旧Crossrider) には、以下の懸念事項が指摘されている。<br> <br> Crossrider時代 (2011年〜2018年) の問題点 :<br> * Crossriderは、ブラウザ拡張機能の開発および配布プラットフォームを提供していた企業である。 * 一部の悪質なアクターがプラットフォームを悪用して、マルウェアおよびアドウェアの開発に利用した。 * SymantecやMalwarebytes等のセキュリティ企業が、CrossriderのSDKで作成されたソフトウェアをマルウェアと判定した。 * 問題の内容として、広告インジェクション、ユーザデータ収集、ブラウザハイジャッキングが挙げられている。 * Crossriderは2016年にプラットフォームを完全にシャットダウンした。 <br> VPN企業の買収戦略 :<br> * 2017年 *: CyberGhostを買収、その後、社名をKape Technologiesに改名した。 * 2018年 *: ZenMateを買収 (550万ドル) * 2019年 *: Private Internet Access (PIA) を買収 (1億2,600万ドル) * 2021年 *: ExpressVPNを買収 (9億3,600万ドル) <br> 経営陣の経歴 :<br> * 創業者Koby Menachemi(元CEO) : イスラエル軍情報機関Unit 8200(イスラエルのNSA相当)出身 * 実質的支配者Teddy Sagi : 1996年に収賄および証券詐欺で有罪、マン島のシェルカンパニー経由で同社を支配 <br> レビューサイトの利益相反 :<br> * KapeはVPN評価サイトであるVPN Mentor、Wizcase、Safety Detectivesも所有している。 * これらのレビューサイトが自社VPN製品を高く評価する利益相反の構造が指摘されている。 <br> ==== セキュリティインシデント ==== CyberGhostに関連する主なセキュリティインシデントを以下に示す。<br> <br> * 2018年6月 : Typeformデータ漏洩 *: 第三者サービスプロバイダーであるTypeformのバックアップサーバが侵害された。 *: CyberGhostユーザのメールアドレス120件およびユーザ名14件が流出した。 *: パスワード、支払い情報、IPアドレスは流出していない(CyberGhostがこれらを第三者サーバに保存していないため)。 * 2024年 : パスワード漏洩 *: 83,600件のCyberGhostアカウントのパスワードが流出したと報告された。 *: 調査の結果、これらのパスワードは外部マルウェア攻撃によりユーザのデバイスから窃取されたものであり、CyberGhostのインフラストラクチャ自体の侵害ではないことが確認されている。 <br> ==== 2026年の民営化と透明性の変化 ==== Kape Technologiesは2026年1月1日から完全に民営化され、ロンドン証券取引所での上場が廃止された。<br> これにより、以下の懸念が生じている。<br> * 企業のファイリング情報が公開されなくなった。 * 透明性レポートの公開状況が不確定となった。 * アナリストおよび一般市民が企業動向を監視できなくなった。 <br> ==== 信頼性の総合評価 ==== <center> {| class="wikitable" |+ CyberGhost VPNの信頼性評価 ! 評価項目 !! 状況 |- | ノーログポリシーの技術的裏付け || Deloitte監査あり、RAMサーバ採用 |- | 捜査機関へのデータ提出 || 確認された事例なし |- | 親会社の信頼性 || マルウェア企業からの転身、軍情報機関との関連 |- | 透明性 || 2026年の民営化により大幅に低下 |} </center> <br> CyberGhostは技術的にはノーログを実現しており、実際にデータを提出した事例も確認されていない。<br> <br> ただし、親会社Kape Technologiesの過去の経歴、経営陣の情報機関との関連、レビューサイト支配による利益相反、<br> および2026年の民営化による透明性の喪失は、プライバシーを重視するユーザにとって無視できない懸念事項である。<br> <br><br> == CyberGhostの契約 == CyberGhostの契約手順を以下に記載する。<br> <br> # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]へアクセスして、ページ中央にある[今すぐ購入]を選択する。 # VPNのプランを選択する。 # [お支払い方法]では、クレジットカード、PayPal、ビットコインのいずれかを選択する。<br>なお、28ヶ月および6ヶ月プランでは45日間の返金保証があり、1ヶ月プランでは14日間の返金保証がある。 # Eメールアドレスを入力して、[購入を完了]または[〜へ進む]を選択する。 # 支払いが完了した後、遷移先のページにユーザ名とパスワードが表示される。<br>入力したEメールアドレスがアカウントのIDとして登録される。<br><u>また、Eメールアドレスにサブスクリプションを回復する時のトークンが送付されるので、大切に保管すること。</u> # アカウントのパスワードの変更画面が自動的に立ち上がるため、任意のパスワードに変更する。<br>パスワードにおいて、<code>$</code>、<code>*</code>、<code>%</code>、<code>[</code>、<code>]</code>の文字は使用できない。 # 自動的にアカウントページに遷移するので、[アプリをダウンロード]を選択して、CyberGhost VPNソフトウェアをダウンロードする。<br>CyberGhost VPNソフトウェアは、Windows、macOS、Linux、Android、iOSに対応している。<br>また、ブラウザの拡張機能はChrome、Firefoxが対応している。 <br> CyberGhostでは、1ヶ月1,790円、6ヶ月1,000円/月(合計6,000円)、28ヶ月290円/月(初回合計8,120円)の料金である。(2026年3月現在)<br> なお、28ヶ月および6ヶ月プランでは45日間の返金保証があり、1ヶ月プランでは14日間の返金保証がある。<br> <br><br> == 依存関係のライブラリのインストール == Cyber Ghost VPNソフトウェアを実行するために必要な依存関係のライブラリをインストールする。<br> <br> # RHEL sudo dnf install python3 openvpn NetworkManager-openvpn \ NetworkManager-openvpn-gnome # GNOMEを使用する場合 plasma-nm-openvpn # KDEを使用する場合 # SUSE sudo zypper install python3 openvpn NetworkManager-openvpn \ NetworkManager-openvpn-gnome # GNOMEを使用する場合 plasma-nm5-openvpn # KDEを使用する場合 <br><br> == CyberGhostの使用手順 : CyberGhost CLIを使用する場合 == ==== CyberGhost CLIのインストール ==== <u>CyberGhost CLIで必要なのものは、CyberGhostのユーザ名とパスワードのみである。</u><br> <br> # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]にアクセスして、ページ右上にある[マイアカウント]からログインする。<br> # アカウントページ左にある[Donwload Hub] - アカウントページ右にある[CyberGhost VPN for Linux] - [Configure]を選択する。 # [SERVER DISTRIBUTION]プルダウンは[Fedora 32]を選択して、[Download App]を選択する。 # CyberGhost CLIをダウンロードする。 # ダウンロードしたファイルを解凍して、必要であれば、任意の名前に変更する。 #: <code>unzip cyberghostvpn-<ディストリビューション名>-<バージョン>.zip</code> #: <code>mv cyberghostvpn-<ディストリビューション名>-<バージョン> CyberGhost</code> # CyberGhost CLIをインストールする。 ## <code>sudo ./install.sh</code> ## SUSEを使用する場合、CyberGhost CLIの実行に必要な依存関係のライブラリは、事前にインストールしている必要がある。<br>そのため、Python 3とOpenVPNのインストールを求められたら、[N]を入力する。 ## CyberGhost CLIのインストール時に、CyberGhostの<u>ユーザ名</u>および<u>パスワード</u>が求められるため、それぞれ入力する。 # インストールが正常に完了すると、<u>"Install completed ..."</u>というメッセージが表示される。 # <code>cyberghostvpn</code>コマンドを実行することにより、使用可能なコマンドのリストが表示される。 <br> ==== CyberGhost CLIのコマンド ==== 接続先の全ての国(国のコード)を確認するには、以下のコマンドを実行する。<br> cyberghostvpn --traffic --country-code <br> 接続先の国の都市(都市のコード)を確認するには、以下のコマンドを実行する。<br> sudo cyberghostvpn --traffic --country-code <国のコード> <br> 1つの都市で利用可能なサーバ(接続先のサーバ名)のリストを取得するには、以下のコマンドを実行する。<br> sudo cyberghostvpn --traffic --country-code <国のコード> --city "<都市のコード>" <br> 接続先の国を選択するには、以下のコマンドを実行する。<br> cyberghostvpn --country-code <国のコード> 例. cyberghostvpn --country-code DE <br> 接続先の国の都市を選択するには、以下のコマンドを実行する。<br> cyberghostvpn --country-code <国のコード> --city "<都市のコード>" 例. cyberghostvpn --country-code DE --city frankfurt <br> CyberGhost VPNに接続するには、以下のコマンドを実行する。<br> デフォルトでは、OpenVPNプロトコルを使用して接続する。<br> 接続に成功すると、<u>"VPN connection established"</u>というメッセージが表示される。 sudo cyberghostvpn --connect # または sudo cyberghostvpn --country-code <国のコード> --city "<都市のコード>" --connect 例. sudo cyberghostvpn --country-code DE --city frankfurt --connect <br> また、接続先のサーバ名を知っている場合、特定のサーバに直接接続することができる。<br> 接続に成功すると、<u>"VPN connection established"</u>というメッセージが表示される。 sudo cyberghostvpn --server <サーバ名> --connect 例. sudo cyberghostvpn --server frankfurt-s402-i01 --connect <br> VPN接続が有効かどうかを確認するには、以下のコマンドを実行する。<br> cyberghostvpn --status <br> VPN接続を終了するには、以下のコマンドを実行する。<br> sudo cyberghostvpn --stop <br> IPアドレスが匿名かつプライベートなCyberGhostに変更されたことを確認する場合は、http://www.iplocation.net/ にアクセスする。<br> IPロケーションオンラインサービスにアクセスする前に、Webブラウザのキャッシュとクッキーを削除することを推奨する。<br> <br> ==== CyberGhost CLIのアンインストール ==== CyberGhost CLIをアンインストールする。<br> sudo cyberghostvpn --uninstall <br> ==== ストリーミングを視聴する場合 ==== CyberGhostでは、ストリーミングに最適化されたVPNサーバを使用して、<br> Netflix、Amazonプライムビデオ、BBC iPlayer等の地域制限のあるコンテンツにアクセスすることが可能である。<br> <br> これらのサービスのために、最適化されたVPNサーバの1つに接続する必要がある。<br> これは、CyberGhost CLIにストリーミング向けVPNサーバを経由して接続するよう指示することにより行われる。<br> <br> まず、サポートされているストリーミングサービス(Netflix DE、Hulu、Youtube等)のリストと国名(国のコード)を取得する。<br> cyberghostvpn --streaming --country-code <br> 以下の例では、サーバータイプ"Streaming"、サービス"Netflix DE"、国(国コード)"DE"を指定して、VPN接続している。<br> sudo cyberghostvpn --streaming 'Netflix DE' --country-code DE --connect <br> <u>※注意</u><br> <u>例えば、フランスで利用可能な全てのストリーミングサービスを確認する場合は、以下のコマンドを実行する。</u><br> cyberghostvpn --streaming --country-code FR <br> <u>対応するフランスのストリーミングサービスが全て表示されるので、希望するストリーミングサービスに接続する。</u><br> <u>以下の例では、Canal+(フランスの有料民間テレビ局)向けに最適化されたVPNサーバに接続している。</u> sudo cyberghostvpn --streaming 'Canal+' --country-code FR --connect <br><br> ==== Torrentを使用する場合 ==== CyberGhost CLIは、安全にTorrentを使用できる幅広いP2P Torrentサーバを提供している。<br> <br> <u>※注意</u><br> <u>シードキューにあるTorrentは、メイン接続にトラフィックを発生させて追跡される可能性があるため、VPNサーバに接続するまではTorrentクライアントを起動しないこと。</u><br> <br> まず、P2Pファイル共有をサポートしている国のリストを取得する。 (各国の様々な法律や政策のため、全ての国やサーバがP2Pファイル共有をサポートしているわけではない) cyberghostvpn --torrent --country-code <br> P2Pファイル共有に対応している国のリストを確認した後、接続先の国のコードを入力してVPNサーバに接続する。<br> sudo cyberghostvpn --torrent --country-code <国のコード> --connect <br> VPNサーバに接続されていることを確認するには、以下のコマンドを実行する。<br> cyberghostvpn --status <br> IPアドレスが匿名かつプライベートなCyberGhostに変更されたことを確認する場合は、http://www.iplocation.net/ にアクセスする。<br> IPロケーションオンラインサービスにアクセスする前に、Webブラウザのキャッシュとクッキーを削除することを推奨する。<br> <br> 最後に、Torrentクライアントを起動する。<br> <br><br> == CyberGhostの使用手順 : NetworkManagerを使用する場合 == Cyber Ghost(OpenVPN)を設定するには、以下の手順に従う。<br> <br> * GNOME / KDE 共通 # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]にアクセスして、ページ右上にある[マイアカウント]からログインする。<br> # アカウントページ左にある[VPN] - アカウントページ右にある[Manage Devices] - [Configure Device]を選択する。 # 使用するプロトコル(OpenVPN等)、使用するサーバがある国名、サーバグループを選択する。 #* プロトコル #*: OpenVPN等を選択する。 #* サーバグループ #*: サーバグループとOpenVPNプロトコル(UDPまたはTCP)を選択する。 #*: UDPは、TCPより高速に通信できるが、場合によってはダウンロード等の処理において、中断されることがある。 #*: TCPは、UDPよりも安定した接続が可能であるが、若干通信速度が遅くなる。突然の切断等、接続に関する問題が頻繁に発生する場合は、TCPを選択する。 #* 使用するサーバがある国名 #*: ネイティブプロトコルの接続は、1つのサーバーとしか使用できないため、接続したい国を選択する。選択した該当国内のサーバは、CyberGhostにより自動的に選択される。 # [Save Configuration]を選択する。 # 上記の設定で生成されたOpenVPNの認証情報を見るには、[View Configuration]を選択する。 # [Save Configuration]を選択した後、接続認証情報が生成されて、新しいページに遷移する。<br><u>※重要 : この時、以下に示す情報を保存すること。(ユーザ名とパスワードは、後で入力を求められる)</u> #* サーバグループ #*: 接続先の国にあるサーバのアドレスである。(例. 12345-1-ca.cg-dialup.net) #*: このアドレスは、上記で選択した国ごとに変わる。 #* ユーザ名 #*: このプロトコルのみで生成されるユーザ名である。 #*: これは、CyberGhostのアカウントのユーザ名ではなく、手動設定によりCyberGhostのサーバと認証するためにのみ使用される。 #* パスワード (表示するには、[Show Password]オプションにチェックを入力する必要がある) #*: プロトコルを使用するためにのみ生成されたパスワードである。 #*: これは、CyberGhostのアカウントのパスワードではなく、手動設定によりCyberGhostのサーバで認証するためにのみ使用される。 #* 事前共有キー # [Download Configuration]を選択して、OpenVPNの設定ファイルをダウンロードする。<br>ダウンロードしたファイルを解凍する。 #: <code>unzip config.zip</code> # OpenVPNの設定ファイルは、以下に示すファイルを含む。<br>接続先の国を変更する場合、再度、アカウントページで使用する場所を設定し直して、新しいOpenVPNの設定ファイルをダウンロードする必要がある。 #* ca.crt #*: 認証局の証明書 #* client.crt #*: ユーザ証明書ファイル #* client.key #*: 秘密鍵ファイル #* openvpn.ovpn #*: OpenVPNの設定ファイル <br> * GNOMEの場合 # OpenVPNの設定ファイルをインポートして使用するために必要な依存関係のライブラリをインストールする。 #: <code>sudo zypper install openvpn NetworkManager-openvpn NetworkManager-openvpn-gnome</code> # GNOMEのホーム画面右上にある[ネットワーク]アイコンをクリックして、[設定]アイコンを選択する。 # [設定]画面が開くので、画面左にある[ネットワーク] - 画面右の[VPN]項目の右にある[+]ボタンを押下する。 # [VPNの追加]画面が開くので、[ファイルからインポート...]を選択する。 # 上記で解凍したOpenVPN設定ファイルを選択して、画面右上にある[開く]ボタンを押下する。<br>ここで、OpenVPNファイルの命名形式は、国-場所-サーバアドレスである。<br>例. UnitedStates.ovpn # 選択したOpenVPN設定ファイルが未保存のセッションとしてNetworkManagerにインポートされるので、[VPNの追加]画面から以下に示す項目を入力および設定する。 #* [Gateway] #*: サーバのアドレスを確認する。 #* [ユーザ名] #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成されるユーザ名を入力する。 #* [パスワード] #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成されるパスワードを入力する。 #*: [Store the password for all users(すべてのユーザーのパスワードを保存する)]を選択する。 #* [CA証明書] #*: <code>ca.crt</code>とラベル付けされていることを確認する。 #* [ユーザ証明書] #*: <code>client.crt</code>とラベル付けされていることを確認する。 #* ユーザーキーパスワード #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成されるユーザーキーパスワードを入力する。 # [VPNの追加]画面にある[IPv6]タブを選択して、[無効]ボタンを選択する。 # [VPNの追加]画面右上にある[追加]ボタンを押下する。 # 上記で追加したCyberGhostのOpenVPN設定が作成されて、CyberGhostのOpenVPNセッションが[VPN]項目の選択エリアにリストされていることを確認する。<br>これは、[VPN]項目の選択エリアにあるスライダースイッチを押下することにより、接続および切断を切り替えることができる。<br>また、GNOMEのホーム画面右上にある[ネットワーク]アイコンをクリックして、VPNの接続および切断を切り替えることができる。 # IPアドレスが匿名かつプライベートなCyberGhostに変更されたことを確認する場合は、http://www.iplocation.net/ にアクセスする。<br>IPロケーションオンラインサービスにアクセスする前に、Webブラウザのキャッシュとクッキーを削除することを推奨する。 <br> * KDEの場合 # OpenVPNの設定ファイルをインポートして使用するために必要な依存関係のライブラリをインストールする。 #: <code>sudo zypper install openvpn NetworkManager-openvpn plasma-nm5-openvpn</code> # [KDEシステム設定]を起動して、[接続]を選択する。 # [接続]画面が開くので、画面左下(接続先リストの下)にある[+]を押下する。 # [接続タイプの選択]画面が開くので、リストの最下行にある[VPN接続をインポート...]オプションを選択して[作成]ボタンを押下する。 # [VPN接続をインポート]画面が開くので、解凍したディレクトリ内にあるOpenVPNファイル(VPNサーバ)を選択する。<br>例. UnitedStates.ovpn # 証明書をコピーするよう求められたら、[はい]ボタンを押下する。 # [接続]画面左にCyberGhostのVPN接続が表示されるので、CyberGhostのVPN接続を選択する。 # [接続]画面右にある[VPN(openvpn)]タブを選択して、以下に示す項目を入力および設定する。 #* [Gateway] #*: サーバのアドレスを確認する。 #* [ユーザ名] #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成されるユーザ名を入力する。 #* [パスワード] #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成されるパスワードを入力する。 #* [CA証明書] #*: <code>ca.crt</code>ファイルのパスが表示されていることを確認する。 #* [クライアント証明書] #*: <code>client.crt</code>ファイルのパスが表示されていることを確認する。 #* 秘密鍵のパスワード #*: 上記で保存した該当プロトコルのみで生成される秘密鍵のパスワードを入力する。 #* 画面右のプルダウン #*: [すべてのユーザーのパスワードを保存する]を選択する。 # [接続]画面右にある[IPv6]タブを選択して、[この接続には IPv6 が必要]チェックボックスのチェックを外す。 # [接続画面]右下にある[適用]ボタンを押下する。 # タスクバーにあるネットワークアイコンをクリックすると、CyberGhostのOpenVPNが表示されるので、[接続]ボタンを押下する。 <br><br> == CyberGhostの解約 == # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]にアクセスして、ページ右上にある[マイアカウント]からログインする。<br> # アカウントページ左にある[ご契約] - アカウントページ右にある[自動更新をオフにする]を選択する。 # 自動更新をしない場合、次回の支払い期限での契約が更新されないため、実質解約となる。 <br><br> == CyberGhostの返金 == 返金において、申し込みから14日以内または45日以内にする必要がある。<br> <br> # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]にアクセスして、ページ右下にある[ヘルプ]を選択する。<br> # 検索窓が表示されるので、<u>refund</u>と入力して検索する。 # 名前、Eメールアドレス、言語、メッセージを入力して、検索窓の右下にある[チャットを開始]を選択する。<br>なお、メッセージ欄には、<u>"I would like to receive refund"</u>のように入力する。 # チャットが開始されて、アカウントの確認のために<u>Reference Number</u>または<u>Order ID</u>が要求される。<br><u>Reference Number</u>または<u>Order ID</u>は、CyberGhostの契約(または解約)時に受信したEメールに記載されている。 # チャットにて、VPNを解約する理由等を質問されるため、<u>"I don't need to use VPN anymore."</u>等と入力する。 # チャットを終了するには、チャット画面下部にある[送信]を選択する。 # 翌日以降に返金されるはずである。<br>後日、正常に返金されているかどうかを確認すること。 <br><br> == CyberGhostのアカウントの削除 == 返金期間内の場合、アカウントの削除は返金処理をした後に行うこと。<br> <br> # [https://www.cyberghostvpn.com/ja_JP/ CyberGhostの公式Webサイト]にアクセスして、ページ右上にある[マイアカウント]からログインする。<br> # アカウントページ左にある[設定] - アカウントページ右下にある[マイアカウントを削除]を選択する。 # パスワードまたはPUKを入力して、[保存]を選択する。 # アカウントが削除される。 <br><br> {{#seo: |title={{PAGENAME}} : Exploring Electronics and SUSE Linux | MochiuWiki |keywords=MochiuWiki,Mochiu,Wiki,Mochiu Wiki,Electric Circuit,Electric,pcb,Mathematics,AVR,TI,STMicro,AVR,ATmega,MSP430,STM,Arduino,Xilinx,FPGA,Verilog,HDL,PinePhone,Pine Phone,Raspberry,Raspberry Pi,C,C++,C#,Qt,Qml,MFC,Shell,Bash,Zsh,Fish,SUSE,SLE,Suse Enterprise,Suse Linux,openSUSE,open SUSE,Leap,Linux,uCLnux,電気回路,電子回路,基板,プリント基板 |description={{PAGENAME}} - 電子回路とSUSE Linuxに関する情報 | This page is {{PAGENAME}} in our wiki about electronic circuits and SUSE Linux |image=/resources/assets/MochiuLogo_Single_Blue.png }} __FORCETOC__ [[カテゴリ:RHEL]][[カテゴリ:SUSE]][[カテゴリ:Raspberry_Pi]][[カテゴリ:Windows7]][[カテゴリ:Windows10]][[カテゴリ:Windows11]]
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