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提供: MochiuWiki : SUSE, EC, PCB
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C Sharpその他 - 使用すべき機能
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== 概要 == 新しい構文やライブラリが導入されたことで、記述方法が変わったものがある。<br> ここでは、その記述方法をまとめる。<br> <br><br> == 使用すべき機能 == ===== IEnumerableを使う ===== <span style="color:#C00000">'''ポイント : メソッドの引数や戻り値、プロパティの型には、IEnumerable<T> を使う。'''</span><br> データ列に対して、前から順に1要素ずつ読む操作のみを行う場合、List<T>クラスや配列ではなく、IEnumerable<T>インターフェイスを使う。<br> <source lang="c#"> // ダメなコード // この記述では、配列の内容を書き換えられる static readonly int[] SampleData = { 1, 2, 3, 4, 5 }; // 読み取り専用にも関わらず、int[]で受け取っている static void Output(int[] data) { foreach (var x in data) { Console.WriteLine(x); } } </source> <br> <source lang="c#"> // 良いコード // 読み取り専用なら、IEnumerableにする static readonly IEnumerable<int> SampleData = { 1, 2, 3, 4, 5, }; // 上記と同様に、引数の型もIEnumerableにする static void Output(IEnumerable<int> data) { foreach (var x in data) { Console.WriteLine(x); } } </source> <br> ===== XML ===== <span style="color:#C00000">'''ポイント : XDocumentクラス(System.Xml.Linq名前空間)を使う。'''</span><br> C# 3.0/.NET 3.5にて、LINQが導入されたことで、データ処理においてIEnumerable<T>インターフェイスが特別な意味を持つようになった。<br> それに合わせて、XMLの読み書きのためにも、IEnumerableでXML要素一覧を読み出せるようなクラスが新たに追加された。<br> <br> * 以前の記述方法 *: .NET 3.0以前では、XmlDocumentクラス(System.Xml名前空間)を使っていた。 <br> * 現在の記述方法 *: .NET 3.5から、XDocumentクラスが追加された。IEnumerable<XElement>で要素一覧を読み出せるので、LINQ to Objectsが使える。 <br> <source lang="c#"> var doc = XDocument.Load(filename); var ns = doc.Root.Name.Namespace; var titles = from x in doc.Root.Elements(ns + "section") select x.Attribute("title").Value; foreach (var title in titles) { Console.WriteLine(title); } </source> <br> ===== 自動実装プロパティ ===== <span style="color:#C00000">'''ポイント : フィールドをpublicにしてはいけない。自動実装プロパティを使用する'''。</span><br> 後からの変更に備えて、ただフィールドを読み書きするだけのプロパティを作ることがある。<br> 下記のようにすれば、後から処理を加えることになっても、 クラスの利用側の再コンパイルは不要である。<br> <source lang="c#"> private int _x; public int X { get; set; //get { return _x; } //set { _x = value; } } </source> <br> また、外部からは読み取り専用なプロパティを作る場合は、以下のように記述する。<br> <source lang="c#"> public int X { get; private set; } </source> <br><br> __FORCETOC__ [[カテゴリ:C_Sharp]]
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