MochiuWiki : SUSE, EC, PCB
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
We ask for
Donations
検索
個人用ツール
ログイン
Toggle dark mode
名前空間
ページ
議論
表示
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
インストール - NVIDIAグラフィックドライバのソースを表示
提供: MochiuWiki : SUSE, EC, PCB
←
インストール - NVIDIAグラフィックドライバ
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループのいずれかに属する利用者のみが実行できます:
管理者
、new-group。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
== 概要 == パッケージ管理システムを使用して、NVIDIAグラフィックドライバをインストールすることを推奨する。<br> NVIDIAの公式WebサイトにあるNVIDIAグラフィックドライバに関する情報は、「難しい方法」を参照すること。<br> <br> グラフィックカードを交換する場合は、まず、NVIDIAグラフィックドライバをアンインストールすることを推奨する。<br> <br><br> == NVIDIAグラフィックドライバをインストールする前に == まず、X11の設定をバックアップする。<br> sudo cp /etc/X11/xorg.conf.install /etc/X11/xorg.conf.install_org.conf sudo cp /etc/X11/xorg.conf.d /etc/X11/xorg.conf.d_org sudo cp /usr/share/X11/xorg.conf.d /usr/share/X11/xorg.conf.d_org <br><br> == NVIDIAリポジトリの追加 == NVIDIAグラフィックドライバは、ライセンスの関係でSUSEの公式リポジトリに入っていない。<br> しかし、NVIDIAの公式Webサイトにリポジトリが存在するため、追加およびダウンロードすることができる。<br> <br> 以下のコマンドを実行して、NVIDIAリポジトリを追加する。<br> # SLE 15 SP2 sudo zypper addrepo --refresh 'https://download.nvidia.com/suse/sle15sp2' NVIDIA # SLE 15 SP3 sudo zypper addrepo --refresh 'https://download.nvidia.com/suse/sle15sp3' NVIDIA # openSUSE 15.2 sudo zypper addrepo --refresh 'https://download.nvidia.com/opensuse/leap/15.2' NVIDIA # openSUSE 15.3 sudo zypper addrepo --refresh 'https://download.nvidia.com/opensuse/leap/15.3' NVIDIA <br><br> == NVIDIAグラフィックドライバのインストール == 現在、PCに挿入しているNVIDIAグラフィックカードの情報を表示する。<br> sudo lspci | grep VGA sudo lscpu | grep Arch または hwinfo --gfxcard | grep Model hwinfo --arch <br> 適切なNVIDIAグラフィックドライバを決定する方法を、以下に2つ示す。<br> <br> ==== プロプライエタリのグラフィックドライバ ==== プロプライエタリのドライバをインストールするには、以下の手順に従う。<br> また、ドライバをインストールすると、自動的にNouveauドライバがブラックリストに登録される。(/etc/modprobe.d/nvidia-default.confファイル)<br> <br> # [https://www.nvidia.com/Download/index.aspx NVIDIAの公式Webサイト]にアクセスして、目的のグラフィックドライバをダウンロードする。 # ダウンロードしたグラフィックドライバに対して、以下のコマンドを実行する。 #: chmod u+x NVIDIA-Linux-x86_64-<バージョン>.run #: sudo ./NVIDIA-Linux-x86_64-<バージョン>.run # 表示されるメッセージにしたがってインストールする。 # インストール完了後、PCを再起動する。 <br> プロプライエタリのグラフィックドライバをアンインストールするには、以下の手順に従う。<br> <br> # [https://www.nvidia.com/Download/index.aspx NVIDIAの公式Webサイト]にあるプロプライエタリのドライバをダウンロードする。 # 以下のコマンドを実行して、グラフィックドライバをアンインストールする。 #: chmod u+x NVIDIA-Linux-x86_64-<バージョン>.run #: sudo ./NVIDIA-Linux-x86_64-<バージョン>.run --uninstall # Xorgの元の構成をバックアップから復元する。 #: sudo nvidia-xconfig --restore-original-backup # Nouveauモジュールを有効にするため、/etc/modprobe.d/nvidia-default.confファイルにあるブラックリストをコメントアウトする。 #: <code>sudo vi /etc/modprobe.d/nvidia-default.conf</code> #: <br> #: <code># 変更前</code> #: <code>blacklist nouveau</code> #: <code># 変更後</code> #: <code># blacklist nouveau</code> # PCを再起動する。 <br> ==== オープンソースのグラフィックドライバ ==== NVIDIAのリポジトリを登録して、オープンソースのドライバをインストールする。<br> 搭載されているGPUに応じて、最新の専用ドライバをインストールする。<br> <br> まず、NVIDIAのリポジトリを追加する。<br> sudo zypper addrepo --refresh http://http.download.nvidia.com/opensuse/leap/15.1/ NVIDIA # SUSE 15.1 sudo zypper addrepo --refresh http://http.download.nvidia.com/opensuse/leap/15.2/ NVIDIA # SUSE 15.2 <br> # パッケージ管理システムまたは以下のコマンドを実行して、利用可能なパッケージを確認する。 #: <code>sudo zypper se x11-video-nvidiaG0*</code> #: または #: <code>sudo zypper se -s x11-video-nvidiaG0*</code> # 次に、NVIDIAグラフィックドライバをインストールする。<br><u>install-new-recommendsパッケージは、ゲーム等の不要なソフトウェアも追加されるので注意すること。</u> #: <code>sudo zypper install nvidia-computeG05 nvidia-gfxG05-kmp-default* nvidia-glG05 x11-video-nvidiaG05</code> #: または #: <code>sudo zypper install-new-recommends</code> <br> オープンソースのNVIDIAグラフィックドライバをアンインストールするには、以下の手順に従う。<br> # 以下のコマンドを実行する。 #: <code>sudo zypper remove nvidia-computeG05 nvidia-gfxG05-kmp-default* nvidia-glG05 x11-video-nvidiaG05</code> # Xorgの元の構成をバックアップから復元する。 #: <code>sudo nvidia-xconfig --restore-original-backup</code> # Nouveauモジュールを有効にする。(/etc/modprobe.d/nvidia-default.confファイルにあるブラックリストをコメント化) #: <code>sudo vi /etc/modprobe.d/nvidia-default.conf</code> #: <code>sudo vi /etc/modprobe.d/nvidia-default.conf</code> #: <br> #: <code># 変更前</code> #: <code>blacklist nouveau</code> #: <code># 変更後</code> #: <code># blacklist nouveau</code> # PCを再起動する。 <br><br> == MOKデータベースへの登録 == セキュアブートが有効化されているLinuxでは、署名されていないカーネルモジュールのロードを拒否する。<br> <br> セキュアブートシステムへのnVidiaグラフィックドライバのインストール中において、<br> MOKキーペアが作成され、作成された秘密鍵でカーネルモジュールが署名されている。<br> <br> 作成された証明書(公開鍵)は、/var/lib/nvidia-pubkeysディレクトリ内のファイルにあるが、<br> 登録されるMOK pubkeysのリストにインポートする必要がある。<br> <br> 最初の再起動後、この証明書は簡単にMOKデータベースに登録することができる。(EFIツール mokutilが自動的に起動する)<br> EFIツールにおいて、[Enroll MOK] - [Continue] - [Yes]を選択する。<br> パスワードは、ルートパスワード(USキーボードレイアウトに注意すること)を使用する。<br> これにより、証明書がMOKデータベースに追加されて(信頼されているとみなされる)、一致する署名を持つカーネルモジュールをロードできるようになる。<br> <br> EFIツールを終了するには、"Reboot"を選択する。<br> <br> もし、初回再起動後に証明書登録の設定を行っていない場合は、以下のコマンドを実行して、証明書を再インポートできる。<br> sudo mokutil --import /var/lib/nvidia-pubkeys/MOK-nvidia-gfxG0<数字>-<バージョン>-<カーネルバージョン>.der --root-pw <br> 次に、Linuxを再起動して、上記の証明書を登録する。<br> <br> セキュアブートに問題がある場合に備えて、自己責任でカーネルモジュールの検証を無効にすることができる。<br> sudo mokutil --disable-validation <br><br> == nVidiaグラフィックドライバのアップデート == ドライバの更新において、古い公開鍵が登録されて使用されなくなった場合は、MOKのデータベースから削除される。<br> そのため、Linuxを再起動すると、[Enroll MOK]メニュー項目に加えて[Delete MOK]項目がEFIツールに表示される。<br> <br> MOKデータベースから削除するには、[Delete MOK] - [Continue] - [Yes]を選択する。<br> パスワードは、ルートパスワード(USキーボードレイアウトに注意すること)を使用する。<br> 間違ったキーを削除しないように、[View Key X]を選択すると、公開鍵の証明書 / 説明を表示することができる。<br> この時、任意のキーを押下すると、そこから先に進むことができる。<br> <br><br> == NVIDIAグラフィックドライバのアンインストール == ==== パッケージ管理システム ==== # YaSTを起動して、[ソフトウェア] - [ソフトウェア管理]を選択する。 #[表示]タブ - [リポジトリ]から、NVIDIAリポジトリを選択する。 # nVidiaリポジトリからインストールされているパッケージを削除する。<br>コンフリクトを無視して、"依存関係を壊す"を選択する。 # YaSTに戻り、[ソフトウェア] - [ソフトウェアリポジトリ]を選択する。 # nVidiaリポジトリを無効に設定する。<br>次回において、リポジトリがサーバと同期された時に有効に戻るため、削除しないこと。 <br> プロプライエタリなドライバをアンインストールすると、以前のX11の設定ファイルがあれば復元される。<br> その間にハードウェアが変更されている場合は、このファイルを手動で編集する必要がある。<br> <br> ==== 手動 ==== 以下のコマンドを実行して、NVIDIAグラフィックドライバをアンインストールする。<br> sudo zypper remove x11-video-nvidiaG04 または sudo zypper remove x11-video-nvidiaG05 <br> もし、全てのパッケージが削除されない場合、以下のコマンドを実行する。<br> sudo zypper se -ir NVIDIA または sudo zypper lr sudo zypper se -ir <リポジトリ番号> <br> また、NVIDIAグラフィックドライバのインストーラが、ブラックリストにnouveauを追加している可能性があるため、<br> modeset DDXドライバやnouveau DDXドライバを再び実行できるようにする。<br> /etc/modprobe.dディレクトリ内のファイル群において、blacklist nouveauという単語を含むファイルがないことを確認する。<br> <br> アンインストール後、以下のコマンドを実行する必要がある。<br> sudo mkinitrd <br><br> == トラブルシューティング == GDM(GNOME)を使用している場合、NVIDIAのプロプライエタリドライバのインストール後、<br> Linuxのログイン画面の前にコンピュータがフリーズする時は、/etc/gdm/custom.confファイルに以下を追記する。<br> WaylandEnable=false <br> NVIDIAグラフィックドライバが正常に読み込まれているか確認するには、以下のコマンドを実行する。(数値は無視する)<br> lsmod | grep nvidia # 出力 nvidia_drm <数値> <数値> nvidia_modeset <数値> <数値> nvidia_drm nvidia_uvm <数値> <数値> nvidia <数値> <数値> nvidia_uvm、nvidia_modeset drm_kms_helper <数値> <数値> nvidia_drm、i915 drm <数値> <数値> drm_kms_helper、nvidia_drm、i915 <br> ==== WaylandとNVIDIAグラフィックドライバ ==== NVIDIAリポジトリ( https://download.nvidia.com/opensuse または https://download.nvidia.com/suse )を通じて提供されるドライバは、<br> Waylandディスプレイプロトコル(2020年8月現在)と互換性が無いため、GDM等を起動する場合、ハングする可能性がある。<br> <br> 回避策として、NVIDIAグラフィックドライバを使用して、Waylandの代わりにXorgを使用することを推奨する。<br> これにより、nouveauドライバよりも多くの3Dグラフィックサポートが可能になる。<br> <br> Xorgを使用するため、以下の手順を行う。<br> # まず、Linuxをマルチユーザモード(ランレベル3)で起動する。 # nouveauドライバをアンインストールする。<br>または、/etc/modprobe.d/50-blacklist.confファイルに以下の設定を追記する。 #: <code>blacklist nouveau</code> # NVIDIAグラフィックドライバをインストールする。<br>(上記のインストール手順を参照すること) # /etc/gdm/custom.confファイルに以下の設定を追記する。 #: <code>WaylandEnable=false</code> # Linuxを再起動して、ディスプレイマネージャを起動する。 <br> ==== OS起動時のロード時間が長い ==== OS起動時にアニメーションを表示するPlymouthが、Nvidiaグラフィックドライバに対して正常に動作していないのが原因と予想される。<br> <br> この問題を解決するために、以下に示す2つのファイルを作成する。<br> sudo vi /etc/modprobe.d/nvidia.conf <br> # /etc/modprobe.d/nvidia.confファイル options nvidia_drm modeset=1 <br> sudo vi /etc/dracut.conf.d/nvidia.conf <br> # /etc/dracut.conf.d/nvidia.confファイル add_drivers+="nvidia nvidia_modeset nvidia_uvm nvidia_drm" install_items+="/etc/modprobe.d/nvidia.conf" <br> 上記で作成した設定ファイルを使用して、システムを更新する。<br> sudo dracut -f <br> ==== エラー : Unable to load info from any available system ==== パッケージ管理システムからNVIDIAグラフィックドライバをインストールした時、このエラーが発生する原因は、<br> Linuxが、NVIDIAグラフィックドライバではなく、別のグラフィックドライバを実行しているからである。<br> <br> 解決するには、openSUSE Primeをインストールして、グラフィックドライバとしてNVIDIAを選択する必要がある。<br> # まず、openSUSE Primeをインストールする。 #: <code>sudo zypper install opensuse-prime</code> # Linuxを再起動する。 # prime-selectコマンドを実行して、グラフィックドライバを切り替える。 #: <code>sudo prime-select nvidia</code> # X11関連のディレクトリおよびファイルのバックアップを作成する。 #: <code>sudo cp /etc/X11/xorg.conf.install /etc/X11/xorg.conf.install_org.conf</code> #: <code>sudo cp /etc/X11/xorg.conf.d /etc/X11/xorg.conf.d_org</code> #: <code>sudo cp /usr/share/X11/xorg.conf.d /usr/share/X11/xorg.conf.d_org</code> # 設定を反映させるため、以下のコマンドを実行する。 # <code>sudo nvidia-xconfig</code> # Linuxを再起動する。 <br><br> == ファームウェアの更新 == NVIDIAグラフィックカードのファームウェアを更新するには、NVFlashと新しいファームウェアが必要である。<br> <br> # まず、NVFlashをダウンロードして解凍する。 # グラフィックボードで使用している現在のファームウェアのバックアップを取る。 #: <code>sudo ./nvflash --save backup.rom</code> #: または #: <code>sudo ./nvflash -b backup.rom</code> # もし、グラフィックカードのプロセッサの数を確認する場合は、以下のコマンドを実行する。 #: <code>sudo ./nvflash -list</code> #: <code>sudo ./nvflash --protectoff</code> # グラフィックカードのファームウェアを更新するため、以下のコマンドを実行する。 #: <code>sudo ./nvflash <新しいファームウェアのファイル>.rom</code> # "ビデオカードのファームウェアを更新しますか?"というメッセージが表示されるので、[Y]キーを押下する。(他のキーを押下すると中断する) # ファームウェアのアップデートが完了するとビープ音が鳴り、"Update successful"メッセージが表示される。 # PCを再起動する。 # CPU-XまたはCPU-Zでグラフィックカードの状態を確認する。<br>新しいファームウェアのバージョンが記載されていれば、正常にアップデートされている。 <br><br> __FORCETOC__ [[カテゴリ:SUSE]]
インストール - NVIDIAグラフィックドライバ
に戻る。
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWiki についてのヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報
We ask for
Donations
Collapse